カイガラムシの生態について

明けましておめでとうございます。
いつもお世話になっております。

今年も引き続き暖冬ですね。
しかし、油断していると急に寒くなる日があります、体調管理には十分お気を付けください。

市場では野菜など生育が早まり供給過剰となる場合があるそうです。
暖冬が樹木の休眠期間にも影響してくるようであれば、剪定時期について考える必要が出てくるかもしれません。

さて今回の題目はカイガラムシの生態です。

カイガラムシは大量に産卵します。
幼虫の時期は小さく、しかも複数回発生するものもいます。
ですから、幼虫の時期を見計らって薬液を散布するのがベストです。
カイガラムシは死んでも枝から落ちたりしないため、薬剤の効果が分かりにくいです。
散布から一ヶ月くらいしたら、カイガラムシをとって潰してみてください。
カサカサになっていれば死んでいます。

ぜひ、お庭の管理にお役立てください。

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